多治見市市之倉町で樋や破風板、雨戸などの塗り替えをしました。

塗り替えの大部分を占める外壁が終わり、今日は付帯部の塗り替えをしていきました。これは、破風板という部分です。屋根のすぐ下にあるところです。このように木部でできていることが多く、心配なのは、塗膜がなくなった破風板です。なぜかというと屋根が無いので、雨ざらしなのです。木部は水分を吸ってしまいますので、雨漏りにつながってしまいますね。あまり重視されない部分かもしれませんが、家のどこからでも雨漏りにつながってしまうということを覚えていただけると幸いです。家は、雨から守る!です。

ここは、少し見にくい部分の鼻隠しというところです。樋の後ろにあって、樋の金具が取り付けてある部分です。こちらも塗り替えします。この部分木部のことが多いですので、要注意ですね。そして、ここを塗り替えることで、樋が綺麗に生えます。

シャッターボックスの塗りかえをしています。こちらの写真すべていろんなところの塗り替えをしていますが、何と塗料は同じなんです。付帯部専用のアステックペイントのマックスシールド1500SiJYを使っています。この塗料のすごいころは、様々なところに塗ることができるのです。

樋の塗り替えをしていきます。もちろんマックスシールドで塗り替えです。塩ビ素材でも、ステンレスも、木部もこれでいけるのはすごいですね。色も同じになるので、統一感も出ますね。

雨戸の塗り替えです。雨戸は、枠は塗らないので、紫色のマスキングテープで養生をして塗り替えます。マックスシールドは、下塗り材が不要なのでそのまま塗っていきます。2回塗り回数を重ねて塗膜を付けていきますよ。
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