
多治見市大畑町で雨戸を塗り替え、トタン壁の家が完成しました。

雨戸を塗り替えていきます。雨戸は壊れている場合は交換、そうでなければ、塗り替えによって新品かのように綺麗になります。
雨戸を塗り替える塗料は、こちらの家でおなじみの、アステックペイントのマックスシールド1500SiJYです。マックスシールドにはウレタン、シリコン、フッ素の種類があり、耐候年数が違うので、どのくらいの年数持たせたいかにより、変わってきます。こちらのお家は、シリコンを使っています。シリコンが一番多いですね。
マックスシールドは、雨戸、塩ビ素材の樋、コンクリートや、ステンレスなど様々なところに塗ることができます。そして、下塗り材あ不要というメリットもあります。外壁を塗る場合は、下塗りすることで長持ちするので、必ず行います。

雨戸を塗り替えるときには、まず、ケレン作業を行います。木部や鉄部にも行いますが、スクレーパーややすりなどを使って錆などを落とし、表面を整えます。そして、雨戸の枠は塗らないので、枠に養生をします。養生は、塗料が付かないようにビニールを使って覆うことです。この養生は、雨戸が塗り終わると剥がします。

雨戸は、2回塗り回数を重ねます。1回目塗り終え、乾燥時間を空けてさらに上塗りをします。このように塗膜を十分につけることで、塗料の機能が発揮され、防水効果も高まります。

見てください!艶が出て綺麗な雨戸が完成しましたね。最近では、防犯対策として雨戸を閉めていたり、台風の時の安全対策としてもよく閉めましたね。そして、最近では、寒さ対策として雨戸を閉める家庭が増えてきたと思います。塗り替えによって新品のような雨戸になりました。

さあ、これで完成となりましたが、きちんと塗れているか、塗料が垂れているところはないかなどをチェックします。そして、塗り終えた後もさらい確認し、足場の撤去となります。全貌がもうすぐみれます!お楽しみに!
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