
多治見市脇之島町で雨戸や小庇の天板などを塗り替えました。

雨戸の塗り替えをしていきます。まずは、表面に錆や剥がれそうな塗膜が付いていたら、それを綺麗にするためケレン作業をします。ケレン作業は、スクレーパーややすりなどを使って落としていきます。表面にわざと細かい傷をつけることで塗料が密着しやすいというメリットもあります。
このケレン作業は、木部や鉄部に行います。

雨戸の枠は塗りません。なので塗料が付かないように、養生をします。マスキングテープを貼ります。写真では黄色いテープです。マスキングテープは、貼っても綺麗に剥がせるテープです。
養生をすると、枠との取り合いの部分も、手早く綺麗に仕上げることができます。

ようやく、塗り替えになります。雨戸は、2回塗料を塗り重ねます。使っているのは、アステックペイントのマックスシールド1500SiJYです。この塗料は、下塗り材がいらないので、ケレン作業をし、綺麗にほこりを落としたらそのまま塗ることができます。

小庇の天板の塗り替えです。こちらも、マックスシールド1500SiJYで塗り替えます。この塗料のすごいところは、いろんな下地に塗ることができるところです。ステンレスやコンクリート、塩ビ素材や木部、鉄部など様々です。とても万能な塗料ですね。

換気フードにもマックスシールドを使って塗り替えをします。マックスシールドには、3種類あり、ウレタン、シリコン、フッ素があります。こちらはシリコンで塗り替えています。マックスシールドは、静電気を帯びにくいので汚れが付きにくいというメリットがあります。
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