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屋根のリフォームには、ガルバリウム鋼板のカバー工法が最近とても多くのお客様が施工されています。ガルバリウムのように曲げ加工や自由に形を変えることが出来る素材が多く、風で屋根材がめくれないようなビスの打ち方を工夫することが出来ます。
次世代ガルバリウムとは、ガルバリウムのめっき層に、マグネシウムを2%加えて耐食性を強化したものです。アルミ55%・マグネシウム2%・シリコン1.6%・亜鉛の合金めっき鋼板です。マグネシウムの耐食性を最大限に発揮できる含有量は、2%とのことで割合を調整されています。屋根材として2016年に発売されています。めっき層の亜鉛の中にマグネシウムを添加する事で、亜鉛の所望を遅らせることが出来るようになりました。ガルバリウムの鋼板の3倍以上の耐食性が期待されます。
・センタールーフ ニチハ
・スーパーガルテクト アイジー工業
・スマートメタル ケイミュー
ガルバリウム鋼板をベースにめっき層にマグネシウムの防サビ効果をプラスした耐久性に優れている鋼板です。切断端部や傷部などの腐食抑制がとても大きいため、沿岸部地域でも採用できる範囲が拡大しました。より多くの屋根のリフォームが出来るようになりました。
ガルバリウムとは、新日鐵住金株式会社の登録商標で、アルミニウム55%・亜鉛43.4%・シリコン1.6%からなる亜鉛合金めっき鋼板です。30年程前に開発され、発売されました。
屋根のリフォームを考えている方は、お気軽に日成ホームまでお電話ください。
下見・見積りは無料です。多治見市池田町にあるショールームへ来店されるとより分かりやすく、目で見て体感できる一体型ショールームですので、是非お越しください。