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(1)屋根に上がる場合は、安全靴とヘルメットの着用が必須になります。雨で濡れている屋根や、コケや藻の上を歩く際には安全靴でも危険ですので注意して屋根の状態を見ていきます。
(2)屋根に上がる時には、踏む場所にも注意が必要になります。慣れていないと歩いただけで屋根材が割れることもあります。慎重に注意しながら屋根に上がりと良いです。
(3)夏場は、屋根に手を付けるだけでも暑くなります。もちろん屋根に上がる足の裏も高温になります。また長時間、屋根に上がっていると熱中症にもなりうることもありますので、十分に注意します。
屋根の現場調査を行う際には、注意して行う必要がありますね。
屋根の現場調査を行う時に一番初めに屋根材の確認を行います。もっとも一般的で多く使用されているのがスレート屋根瓦です。このスレート屋根瓦は、セメントに繊維を混ぜて成型した厚さ5mm程度の薄いフラットな屋根材です。
繊維は、2004年10月に、安全労働衛生法施行令の改正までアスベスト(石綿)が使用されていた商品も数多くあります。が、現在は人工繊維や自然繊維が使用されています。
リフォームの方法は、「塗装」「重ね葺き」「葺き替え」どれも大丈夫です。
塗装をお考えのお客様、現場調査・御見積もりは、無料ですので、お気軽にお電話ください。
また、多治見市仕池田町にあるショールームにもお気軽にお越しください。
お待ちしております。