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小牧市本庄にて3年前に施工した外壁塗装の手直しの依頼が入りました。早速、お伺いして現状を確認させて頂きました。2階のベランダ内部の壁の塗膜が直径7ミリぐらいの大きさで剥離していました。
これは、すぐに対応しないといけません。
ほんの7ミリぐらいの剥離ですが、キチンと対応しましょう。
何で、こんな感じに剥離するかはわかりませんが。
あと出窓の天板の板金を覆っている被膜が捲れていまいした。
ハウスメーカーさんの屋根の折板の板金にもよく使われている、あの板金を覆っている被膜です。
その被膜が捲れてきてます。
これは、めくれている被膜を部分をカットして、天板の上部全体を塗料で塗るか、板金で覆うかのどちらかですね。
ですが、これは、当社の塗装の保証の対象外になります。
後はエアコンのホースのカバーの下部のカバーと上部のカバーとの合わせ目の塗膜がギザギザになっていました。
ご主人様が言われるのは、それぐらいでした。
エアコンのホースのカバーをよく見ると、中のエアコンのホースが見当たりません。
よく聞きますと、この家そのものを売るに出すとのことでした。
エアコンのホースも見当たらないということは、エアコン本体そのものを取り外したということですね。
その時にエアコンのホースをカバーから取り外すために下部部分と上部部分との合わせ目を無理やりを切り離したのでした。
だから、合わせ目が不自然にカットされていたのです。
大事なエアコンを持っていきたい。その為にはエアコンのホースのカバーが邪魔です。
置いていくものよりも、必要として持っていくものの方が大事です。
そちらの方に気持ちが向いていたんだと思います。
悪く言えば、その後始末を当社にお願いするということです。
ですが、それも保証の範囲内でやって欲しいと言われます。
それは保証の対象外です。