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多治見市笠原町で施工しているアパートの1軒目の屋根と外壁の塗装が完了しました。
アパートの持ち主であります大家さんとのチェックになります。
屋根はアステックペイントさんのスーパー遮熱サーモFフッ素で塗りました。
色目はバーガンディ、どちらかと言えば、赤に近い色です。
外壁は明るい黄色系統の色目です。
雨樋、玄関ドア、軒天井、ベランダの外壁は白色で塗りました。
階段や階段の柱、階段のわきの鉄板部分、手すりの笠木は全て白色です。日本塗料工業会の品番でいうとN-87になります。
素敵な色の組み合わせです。
お昼のPM1時に待ち合わせて、チェックの開始です。
大家さんが来る前に、ベランダ側のシートを外します。
良く外観が見えるようにしておきます。
駐車場側から、大家さんと一緒に外観を眺めます。
白色と黄色の色の配分も申し分ないですね。
次に足場を上って、屋根から順番にチェックです。
タスペーサーが入っているのも確認します。
大家さんはタスペーサーを見るのは初めてです。
タスペーサーって、どれですか?と聞かれ、このスレート屋根とスレート屋根の間に入れ込んである、この部品です。
このタスペーサーが縦目地から入った雨水を瓦の隙間から逃がします、と説明しました。
そーなんだ、フーンという感じで感心していました。
足場を使って上から、下へと順番に降りてきました。
他にも問題はありません。
よくやってくれました、という感想です。ありがとうございます。
そこから、土岐市駄知町の現場に移動します。
移動する前に御主人様にメールにてこれから向かいます。宜しくお願いしますと連絡を入れます。
すぐに、お待ちしていますと返事がありました。
到着です。ご主人様に挨拶をして一緒にチェックを始めます。
こちらのお宅は外壁の塗装です。ブロック塀も塗装しました。門扉の柱、灯油のタンクも塗装しました。
外壁はアステックペイントさんの超低汚染のリファインMF無機フッ素です。
付帯部分はマックスシールドシリーズの2液のフッ素です。柔らかい色目ですが、本当に感じの良い色の組み合わせです。
御主人様のお選びです。
軒樋、軒天井、外壁、雨戸、問題ないですね。
ただ、出窓の周りの養生を剥がす時に一緒にペンキが剥がれた箇所があります。
そこが何か所かあります。月曜日の朝一番に、手直しの指示を職人さんにメールにて出します。
すぐに、分かりましたという返事がメールでかえってきました。
あとは問題ありません。この手直しを終えて、足場の解体の連絡です。
2軒目のチェックが完了です。
次はホワイトタウンの塗装の現場です。
ここは屋根はアステックペイントさんのスーパー遮熱サーモFフッ素です。
外壁は、同じくアステックペイントさんの超低汚染のリファインMF無機フッ素です。
耐久年数が20年から、24年と言う最高に対候年数が高い塗料です。
汚れも長い間付きにくいです。素晴らしい塗料です。
ブロック塀は、同じくアステックペイントさんのブロック塀専用の塗料、エクスファインです。
綺麗に塗られています。
ここも塗装については全く問題ありません。
指摘を受けたのは、出窓の天板の裏側のベニヤ板が長い間に湿気を吸って、めくれて来てます。
この箇所を何とかしてほしいとのことです。
うーん、これは大工工事が必要ですね。
天板をめくるわけにはいきません。
ベニヤの合板の接着剤が湿気により弱くなり、下がってきている箇所をカットして、新たに合板を貼るという工事になりますか。
これは別途の工事になります。
次は雨戸の戸袋です。雨戸の締りが悪くなったとのこと。
ベランダの床を大工工事している時に、工事の破片が入っているのではないかということです。
雨戸の戸袋を外して中を清掃してほしいとのことです。
了解です。
これは、足場がない方が見やすいですし、無い方が工事もしやすいですね。
早く足場を解体して欲しいとのことです。
ゴールデンウイークには、お孫さんたちが遊びに来るとのことです。
待ち遠しいですね。楽しみです。
お孫さんたちの笑顔を早く見たいですね。