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今日、初めて施工中の現場の屋根に登りました。登った現場は、多治見市笠原町にある2階建て10部屋のアパートです。こちらの現場は、屋根と外壁の塗装を行う予定です。現場には大きな足場が既に組んであり、前日には屋根、外壁の洗浄も行っております。そもそもなぜ、屋根に登ることになったかといいますと、朝一、こちらの現場に塗装で使用する材料を届けに来ました。現場到着後、辺りを見渡しても職人さんは見当たりません。上の方から声がしたので、階段を登って2階に行き、そこから足場に乗ってみると屋根の上で職人さんが作業しているのが見えました。おはようございますと挨拶をして、材料を持ってきたことを伝えました。実際に屋根で作業しているのを見るのは初めてだったので、屋根に登って間近で塗装しているところをみることにしました。2階建てのお家の足場は何度か登ったことがあり、登っても恐怖心などは沸いてこなかったのですが、初めて屋根を登った瞬間、少し足が震えました。屋根はスレート材で、踏む度にキシキシと音がします。今日は風があまり吹いてなく、穏やかな天候でしたが、風が強い日の作業となると、風であおられてバランスをとるのも大変そうです。屋根に登ったら、周りの景色を見てみようと思っていましたが、そんな余裕はありませんでした。次登る時は景色を見れるかな。職人さんはこんな不安定な場所で作業をしなくてはいけないと思うと感心します。ケガだけは注意して作業をしていただきたいです。