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可児市緑ヶ丘にて、外壁塗装の見積もり依頼が入りました。現場調査、下見にお伺いさせて頂きました。息子さんのためにリフォームをしようと塗装の依頼です。色々なおしたい所があるとのことでした。しっかりと下見させて頂きます。
可児市緑が丘で、外壁塗装の現場調査にお伺いさせて頂きました。
外壁塗装のクラック現象があります。
目地の亀裂があります。
可児市緑が丘にて、たて目地の劣化です。
ウッドデッキが劣化により、腐っています。
●チョーキング:塗膜表面に白い粉状のものが発生する現象。
高圧水洗浄によってチョーキングを除去後、塗装します。
チョーキングの発生が著しい場合は、別途下地処理を行います。
●クラック:構造物に発生するひび割れ
VカットやUカット、皮スキでクラック表面を広げ、コーキングをすり込み肌合わせを行います。
現場の状況に応じて対処します。
●膨れ:塗膜と素地との層間に空気もしくは水分が存在している状態。
膨れがある場合は、膨れ箇所周辺の塗膜を完全に除去し、水分の侵入経路を突き止め補修してから塗装します。
また、塗膜除去できなかった箇所でも、浮き膨れがある場合は、凝集力の強い塗料の施工は避けます。
●剥がれ:塗膜と素地の密着力が弱くなった結果、塗膜が剥離する現象。
洗浄によって、剥がれ箇所周辺の塗膜を出来る限り除去してから塗装します。
ただし、躯体の種類によって洗浄方法に注意が必要になります。
モルタル下地などは、高圧洗浄機の圧を上げてトルネードを使用して塗膜を除去します。
逆に、サイディング下地は、洗浄が強すぎると、サイディングボード自体を傷めてしまうので注意して行います。