恵那市で折半屋根（セッパン屋根）の塗装を行いました。高圧洗浄を行った後、駐車場折半屋根（セッパン屋根）の下塗り、中塗り、上塗りを行いました。青かった屋根がグレーの落ち着いた色の屋根にかわりました。折半屋根（セッパン屋根）は鉄骨なので、お手入れをしないと錆びてきてしまいます。

折半屋根（セッパン屋根）は、屋根からの漏れ水などがなく、チョーキングや塗膜の膨れなどの劣化状況の場合、塗装によるメンテナンスが用いられます。折半屋根（セッパン屋根）の塗装工事は、住宅の屋根塗装工事と工事の流れや内容は大きく変わりません。主な劣化である錆の除去や防水の工程が入ってきます。

ご自分で塗ってみたいと思われるかもしれませんが、屋根の上は直接、太陽光を浴びているので、昼間は表面温度が高温になります。夏場は火傷や熱中症に注意が必要です。また塗料を塗る前に行う「ケレン」は手作業で行うため重労働になります。当然屋根なので高所作業になります。危険を伴うため、基本的には、業者さんに依頼しましょう！